スキャンツールで「P2762」のエラーコードを確認し、診断するとソレノイドの抵抗値が基準値と違う事が判明したので、コントロールバルブAssy交換という結果でした。お客様に内容を説明し作業開始です。ATのスバル車はオイルパンを外し下からの作業でしたが、CVTに変更されてからのスバル車は上のカバーを外すと対象の部品が見えてきます。
エンジンルームからの作業の為、オイルまみれにならず気持ち的に作業しやすいです。写真では見えづらいですが、Oリングがあるのでミッション内部に落とさないように気を付けて取り外し、取り付けします。組付け後にCVTの初期学習作業をして作業完了です。
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